笑撃の事実

北京オリンピックは今日が閉会式です。まぁボクはこれからマリンスタジアムに行くんで閉会式とか見ませんがね。でも今回のオリンピックはいろいろと感動と笑いをいただきました。重量挙げなんかは、選手たちの体躯と気合いの入れ方で楽しませてもらったし、バーベルの重さの駆け引きとかがあって競技としての面白さも発見することができました。そしてソフトボールの金メダルには感動し、野球の4位には落胆しました。中国北京っていう開催地で不安もあったけど、終わってみれば今回のオリンピックもいつもどおり、割と楽しめたんじゃないでしょうか。
しかし!もう閉会式なのに今日知った衝撃の事実があります。今回のオリンピックを盛り上げた立役者の一人、陸上「稲妻」ジャマイカのウサインボルト選手。短距離の記録を更新し、金メダルをゴッソリ獲得していったボルト選手。スタート地点で選手紹介のときにビジョンに映し出されてポーズを決める姿が印象的でした。そんなボルト選手、年齢が22歳ということでボクと同い年だということです。んで、さっきそんなボルト選手のことを知りたいと思ったのでネットで調べていたら、ボルト選手の誕生日は1986年の8月21日であるということが分かりました。
んん?1986年8月21日?こ、この数字列は…。
ボクと同じじゃないですか。このボクと同じ誕生日。いやはや、ってことはボルト選手もダルビッシュと5日違いですか?小学校時代にポケモン151匹集めるのに苦労した感じですか?うむ、これはもはや他人とは思えませんな。親近感湧きまくりです。ボクからすれば、ボルト選手じゃなくてボルトくんですよ。そんなこんなでボルトくんのさらなる躍進を期待してます。