お小遣い

今日父親が休みだったので、昼間に車で父方のばあちゃんちに札幌土産を届けに行きました。ばあちゃんもじいちゃんも、お土産よりもボクが来たことに喜んでたようでしたが。久しぶりに行ったばあちゃんちは相変わらず田舎でボロくて、家の中を蚊やハチや謎の虫がブンブン飛んでました。一応ボクは長男の長男なので、そんな家や土地でも将来はボクのモノになるらしいんだけど、まともに住まうためには全面的にリフォームしなきゃいけないよこりゃ。どんだけカネかかるんだか。
んで、帰り際にばあちゃんにお小遣いをもらいました。もう子どもじゃないし、バイトしてるからいらないって言ったのに、無理やり押しつけられました。お金を稼ぐことの大変さや、お金のありがたみや大切さを理解してる年齢になってもらうお小遣いは、素直に喜べませんな。いくらボクがもらえるものはもらっとけ主義だとしても。孫っていくつになってもそんなにかわいいもんかね。