暫定税率とか

今日で期限が切れるそうで。ボクは車乗らないんでイマイチ実感が湧かないんですけど、ドライバーにとっては重要な問題なんですってね。まぁガソリンが安くなることに越したことはないとはボクも思いますが、期限切れで一度下がってもまた値上げする方針が与党の中で固まってるなら、その時だけであんまり長期的な意味はない値下げって感じ？
ガソリン税をはじめとする道路財源は、道路の建設費用とか舗装費用とかに充てられてるらしいです。それを削るわけにはいかないというのが与党の考えだそうですが、イマイチそれも実感が湧かない。これって実際ボクだけじゃなくて、ドライバーの人たちもそうなんじゃないと思うんだよね。実際に車を運転してて、「ガソリン税払ってるからこうやって道路を走れているんだ」なんて思ってる人なんて、まずいないと思う。走行中はみんなガソリンの値段のことしか考えてないでしょ。問題はそーゆー一般民衆と、ガソリン税の重要性を説く与党の乖離というか、ズレだよね。
まぁ国交省は税金ムダ遣いするしねぇ。いろいろと、しょーがないねぇ。