図書館

2限は中国語でした。先生は相変わらず説教じみてて、夏休みの生活について持論を長々と展開させていました。その内容は、大学とは人生の投資期間だから、時間と労働力を払ってお金を得るアルバイトなんて無駄だということ。アルバイトする時間があるなら本や新聞をたくさん読めという話。資本主義や就職の話も絡めて全体的な話には説得力あるんだけど、疑問なのは「自分への投資のためにどうしても欲しい本があるのなら多少のアルバイトはしかたないとしても、ただ遊ぶ金が欲しかったら、おばあちゃんでもくすねてお金もらえ」という暴論ね。ボクは逆だと思うんだけどなあ。そんな話まで学生に押しつける先生がますます嫌いになりました。