寄り道

大学のパソコンで自宅のパソコンのデータを使いたい!ってことで持ち運びに便利なUSBフラッシュメモリが欲しくなったので柏のビックカメラに行きました。64Mくらいなら2000円程度で買えるみたいね。友達が持ってるのは256Mで、結構な値段したらしいけどそんな大きな容量は要らないかなぁ。とりあえず財布と相談して今日は下見だけ。
そして本屋へ。先々週の爆笑問題カーボーイで紹介されてた本を買いたい。お金もそんなにないから、とりあえず太田さんが特にゴリ押ししていた柳美里氏の「8月の果て」と遠藤周作氏の「深い河」と角田光代氏の「対岸の彼女」を探す。柳美里氏の「8月の果て」は見つけたけどとんでもなく厚い本で引くくらい値の張る本だったので断念、遠藤周作氏の「深い河」は見つけることが出来ず、結局角田光代氏の「対岸の彼女」だけを購入しました。暇な時に読んでみようと思います。
本を持って行ったレジのおねーさんが黒ぶちメガネで巨乳という、オッパイ星人のボクが理想とする知的な感じの女性でした。ブックカバーをかけてもらってる時、本を支えるために自らの腹部に本を当てているとお腹を引っ込ます感じになって着てるワイシャツから胸が強調されるんだよね。たまらんね。カバーをかけ終った後「このままでよろしいですか?」と本を差し出されたけど、もっと巨乳ちゃんと同じ時間を過ごしたかったので、「あ、袋お願いします」と頼むと小さな声で「はい、失礼しました…」と謝られた。なんか巨乳メイドちゃんを叱りつけてるようなサディスティック気分になる。実際ボクはMだと思うんだけどねぇ。確か誰かが言ってたなぁ「SとMは紙一重」って。これからはこの本屋の常連になろーっと。えへへ。