買い物バス(神奈中)

親戚からもらった3万円を握りしめ、買い物に行ってきました。まず靴屋。30分以上品物を吟味したけど結局スニーカー一足しか買わず。そして今度は長崎屋のtakaQへ。母親が「あそこは渋くていいのがある」と言っていたので行ってみましたが、ならんでる品物の値段にビックリ。高いって春日部さん!高いって!完全にげんしけん第5巻でいうところの斑目状態。ここは自分がいる場所じゃないという空気。分かってます、分かってますとも。なにも法外な値段のものを買う必要はないんです。自分がいいと思ったものを買う。野球の一番高い指定席のチケットを買ったってその試合が必ずしもいい試合になるとは限らないのだから!それに自分がいいと思ったものを買わないと、それは自分を否定したことになるんです。そんなことが頭の中で渦巻きながらもいろいろ物色するも、結局手が出ず、せっかく来たからと長崎屋の方で仕方なくシャツを買う。負けた。コンクリートのように固められたドケチ根性は今さら崩すことは出来ない!
ユニクロが手招きしてる幻想が見えたので、一旦家に帰って荷物を置いてユニクロへ。やはり行き着く場所はここだな。考え直して、ボクはやっぱり安くていい物を買うっていうスタンスだということを再認識。んでユニクロでシャツとかズボンとか1万円分購入して帰宅。
でもあんまり高いのはイヤだとは言え、やっぱオシャレにはなりたいよねぇ。そんなときに春日部さんみたいなファッションセンスのいい彼女がいたらいいなあと思うね。いろいろコーディネートしてくれそうで。あ、でも春日部さんは自分で服を選ばせてボロクソの評価を下すんだっけ。あー、やっぱやだ。